新潟県立塩沢商工高等学校

〒949-6433 新潟県南魚沼市泉盛寺701番地1 TEL.025-782-1111…

新潟県立塩沢商工高等学校

〒949-6433 新潟県南魚沼市泉盛寺701番地1 TEL.025-782-1111  FAX.025-782-4890

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塩沢商工高等学校です。

 改めまして、こんにちは。新潟県立塩沢商工高等学校です。 日々の学校生活のようすについて情報発信していきます。どうぞよろしくおねがいいたします。

    • 対面式

       4月9日、新入生と2,3年生が初めて対面する対面式がありました。生徒会役員18名が企画・運営し、学校紹介、部活動紹介を行い、在校生が新入生を歓迎しました。  各部紹介では、ウエイトリフティング部のちょっとした寸劇などもあり、楽しい時間となりました。

      • 企業説明会

        3月14日、地元企業による説明会が行われました。地域の企業の方から仕事の内容、社会への貢献について、仕事の魅力など話をしていただきました。生徒たちは働くことや将来の進路選択について真剣に考える良い機会となりました。ご来校の企業の皆様、貴重な機会をありがとうございました。

        • ものづくり伝承の継承

          3月12日、地域創造工学科の2年生を対象にものづくり伝承の継承として出張講義が行われました。 生徒たちは講師の話を真剣に聞きながら日頃より学習をしている土木技術や機械加工など専門教科について、理解を深めている様子でした。 講師の皆様、貴重な機会をありがとうございました。

          プログラミング講義

           3月12日、商業科の1、2年生を対象にプログラミング講座が行われました。授業ではpython言語を使用し、プログラミングについて学びました。 生徒たちは皆、課題に取り組む姿や教えあう姿がみられ、意欲的に取り組んでいる様子でした。 今回の出張講義を通して、実生活の中で自ら課題を見つけ問題を解決する手段としてプログラミングなどの情報技術を活用する能力を高めてほしいと思います。

          出張講義

           本日、南魚沼地域振興局様、建設業関係者様を講師として地域創造工学科地域デザインコースの1年生を対象に出張講義が行われました。  講義では、測量、設計、建設についてスライドを使いながら丁寧に説明をしていただいた後、地域で働く除雪業者の仕事について映像を見せながら説明をしていただきました。また、実際に除雪機械の試乗体験をしながら冬季の生活を支える除雪作業の役割について話をしていただきました。  生徒たちは講師の話を真剣に聞きながら日頃より学習をしている建築、土木など専門分野の社

          雪室

          写真は、本校のグラウンドで重機が雪を集めている様子です。地域デザインコースが実習でも学習しているトータルステーションも使われています。  塩沢商工高校内のグラウンドの雪が地域の酒造会社の「雪室」として使われます。  雪室は、雪国の人たちの知恵と工夫から生まれた「天然の冷蔵庫」です。  私たちの生活にとって、時には大変な存在にもなる雪ですが、学校にある雪を地域にある酒造会社に利用していただくことはSDGSにもなりますので、本当にうれしい気持ちにもなります。

          地域創造工学科課題実習発表会

           地域デザインコース3年生が課題実習で一年間の取り組みの成果を発表しました。建築・土木系の発表会と聞いたとき、夏期休業中に課題実習の一環として、校地内駐車場の白線を引いている3組の生徒たちの姿を思い出します。  機械システムコース3年生は、雪害によるJRの計画運休により、当初計画していた課題実習発表会を行うことができなかったため、テーマごとに取り組んだ成果について発表した様子を動画に収め、公開をすることにさせていただきました。  地域創造工学科の皆さん、一年間お疲れ様でした。

          地域創造工学科課題実習発表会

          3学年社会人準備セミナー

          社会人準備セミナーがおこなわれました! 1月17日(水)6~7限の時間帯に、就職内定者を対象に社会人準備セミナーがおこなわれました。 講師として、メンタルリンク代表 須藤悦子様をお迎えし、 ・組織の一員としての心構え ・ビジネスマナーの基本 ・挨拶、言葉遣い ・仕事の指示の受け方と報告、連絡、相談 ・勤務中のマナー などにつきまして、実践練習スライドを参考にしてお話いただきました。

          3学年社会人準備セミナー

          本気丼

          商業科2年の生徒が商品開発の授業の一環として教科担当である冨樫先生の指導のもと、本気丼にエントリーをしました。地元塩沢の割烹にし川様にご指導、ご協力をいただきながら生徒同士でアイデアを出しあい、コラボ丼としてお客様に提供をしています。今回の取り組みは12月22日の雪国新聞に取り上げられました。記事と写真を下欄に掲載させていただきます。「大きな一口、丼丼おたべ丼」をぜひご賞味ください。 ※雪国新聞様、掲載を許可していただきありがとうございます。

          出前授業 地域デザインコース

          1年2、3組の地域デザインコースの生徒を対象に出前授業を行いました。 建設業にも道路や橋などの土木業、型枠大工、鉄筋工、クレーン車の操作などさまざまな職種があることを学びました。講話の中で、働く人の安全を第一に考えていることや、自分が建築や土木にたずさわったものが形に残ることがやりがいである、という話が印象に残った様子でした。   最後に、4つのグループに分かれてペーパークラフトを行いました。この実習をとおして仲間とコミュニケーションをとりながら協力してものづくりを行うことや

          出前授業 地域デザインコース

          出前授業

          1年2組の機械システムコース選択の生徒を対象に出前授業がありました。電気は、私たちが生活をしていくうえでなくてはならないものです。このような電気を安全に私たちのところに届ける「電気工事士」という仕事の魅力とやりがいについてお話しをしていただきました。生徒たちは真剣な眼差しで講師の話を聞いており、働く意義や将来のなりたい自分の姿について考える良い機会となった様子でした。

          立会演説会

          本日の6限に生徒会立会演説会が行われました。学校生活についての課題やよりよい学校にするために必要なこと、自分自身が心がけていきたいことについて立候補者たちから話を聞くことができました。 生徒会役員、選挙管理委員会、放送担当のみなさん、準備など大変お疲れ様でした。

          企業見学

          機械システムコース2年生が群馬県の株式会社アイチコーポレーション様へ企業見学に行きました。目的は、民間企業の製造現場を見学することにより、職業意識を高めるとともに、専門科目に関する学識を向上させることです。企業見学の感想として、「安全で快適な作業現場の創造を目指しているという話が印象に残った」「将来のなりたい自分について考えるよいきっかけとなりました」とありました。 今後もさまざまな進路探求活動を通して生徒が主体的かつ積極的に将来を考えるように指導していきます。

          SOSに関する授業

          8月31日、SOSに関する講義を各教室で行いました。ワークシートを配布し電子黒板を活用しながら問いかけに対して自分で考えたり、グループで話し合いを行いました。悩みを一人で抱えこむのではなく、身近にいる信頼できる人に相談することか大切であることを学ぶよい機会となりました。

          修学旅行

          2学年で広島、関西方面へ3泊4日の修学旅行に行きました。 今年度の修学旅行の目的として、広島について知り、平和の大切さ、命の尊さを学ぶことです。そして日本三景の一つ、宮島。歴史について学ぶとともにと美食を楽しんだようです。 また、キャリア教育の一環として、USJを楽しみながら、パーク内の施設や働いている様々な職種の人たちの姿を見て、働くということや将来のなりたい自分について考えてもらう機会としました。商業科では、日本有数の施設内の見学をとおして、地域の課題と活性化の方法につい