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技能検定機械検査


 2月20日(木)に学校前で撮影した風景です。公共交通機関の乱れや運休、運転の見合わせがあり、登校が困難な日が続いています。
 ご苦労も多いと思いますが、生徒のみなさん、保護者様におかれましては安全を第一に考え、前向きに行動をしましょう。

グラウンドの様子

 さて、技能検定機械検査の学科試験が2月9日(日)に新潟市内で行われ、本校機械システムコース2年2組の生徒が受験をしました。
 機械検査とは、制限時間内に機械部品の寸法をさまざまな測定器を使用して正確に測る技術と知識を検査する試験です。
 私たちが日頃、使用している定規は最小目盛が1mmまで測ることができるものですが、機械検査で使用するマイクロメータは最小目盛が0.01mm、ノギスは0.05mmまで精密な測定をすることができるものです。
 地域創造工学科では実習という授業でノギスやマイクロメータを使用しながらものづくりをしています。
 引き続き、資格試験の取得に向けてチャレンジをしましょう。


玄関前の様子