小中学生プログラミング教室
8月7日、8日の2日間、本校のコンピュータ室で小中学生プログラミング教室を開催しました。
1日目は、SNSについてでした。コンピュータが様々なところで活用されていることを確認した後、ホームページの制作を通してSNSの仕組みについて理解を深めていきました。
2日目は、プログラミングを行いました。
自分でものがたりを考えたあと、ペイントというお絵描きソフトを使用して6枚の絵を描いていきました。
その後、作成した絵をホームページ上に動かしたい順番に表示するようにプログラミングをしていきました。
いよいよ完成したプログラムを動かしてみます。
プログラムを実行させてから、自分が描いた絵が動きだしたときに、歓声があがりました。
「できたよ」「動いた」子どもたちと保護者が楽しそうに話す姿が見られ、充実した時間を過ごすことができた様子でした。
教える立場にある私たちも本当に嬉しい気持ちになり、皆様と良い時間を共有することができました。
今回のプログラミング教室で学習をした「順次(じゅんじ)」、「繰り返し(くりかえし)」、「分岐(ぶんき)」という3つのワードをぜひ覚えていてほしいと思います。
小中学生のみなさん、保護者様、プログラミング教室に参加をいただきまして本当にありがとうございました。